内柴正人の現在 [日々の日記]
北京両五輪の柔道金メダリスト内柴正人容疑者の起こした事件は衝撃的だった。
指導していた大学の女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われた裁判が行われている。
アテネ、北京両五輪の柔道金メダリスト内柴正人被告(34)は12日、
東京地裁の初公判で「被害者は酔って寝ておらず、起きていた。
合意の上で性行為に及んだ」と無罪を主張している。 事実はどうだったのか、難しい判断だ!
起訴状によると、被告は2011年9月20日、東京都八王子市のホテルの部屋で、酒に酔って熟睡し、
抵抗できない部員を乱暴したと疑われている。
捜査関係者によると、被告はコーチを務めていた九州看護福祉大(熊本県玉名市)
女子柔道部の遠征先で部員ら数人と飲酒。酔った部員と2人でホテルに戻ったという。
部員との間に合意があったかどうかが争点で、初公判以降、
12月27日の結審まで7回の期日が指定されている。
現在までの内柴正人容疑者の軌跡
現役時代の2010年4月より
九州看護福祉大学女子柔道部コーチを務めていたが、現役引退に伴い同年末で旧所属の旭化成を退社した。
2011年1月に同大学の客員教授に就任。
2011年11月8日、九州看護福祉大学の女子部員に対するセクハラ疑惑がマスメディアで報じられ,
調査が行われる事になる。
11月29日、九州看護福祉大学は内柴のセクハラ行為に関する調査結果について、
の飲酒を黙認し、その後セクハラ行為を行ったとし、内柴に対し懲戒解雇処分を発表。
.
12月6日、準強姦容疑で警視庁に逮捕され現在に至る。
裁判で真実を明らかにして欲しい 。
スポンサーリンク