グリセルダブランコ写真 [ニュース]
グリセルダ・ブランコさん 若い頃の写真
南米コロンビア中部メデジンで８月３日、かつて米マイアミで麻薬密売の元締として知られ「コカインの女王」と呼ばれたコロンビア人の女性（６９）が頭を撃たれ死亡した。
いわゆる、マフィアの極妻である。
グリセルダブランコさんは、買い物中に、バイクに乗った２人組に襲撃されたている！
若い頃は、コカインの女王と恐れられた、グリセルダブランコ元受刑者だが、今は６９歳のおばあさんになっていた。
なぜ撃たれたのだろうか？
撃たれた女性は、グリセルダ・ブランコ元受刑者は、麻薬密売ルートの開拓で有名になったのだ。
１９７０年代に米国に移住し密売網を構築し、コカインの女王の異名を持っていた。
女性ながら、その度胸と肝っ玉、組織の拡大に貢献した。
お夫を含め、かなりの殺人にも関わったとされている！
世界の麻薬王と呼ばれたコロンビアの麻薬組織メデジン・カルテルの
パブロ・エスコバル最高幹部（１９９３年死亡）と協力関係にあったそうだ。
要するに、庶民の敵だった訳です。
悪い事は、隠せません、１９８５年に米カリフォルニア州で逮捕され、２０年近く服役し罪を償った。
出所後に、故郷のコロンビアに帰っていた。
グリセルダ・ブランコ 写真
この老人が、今でも組織と繋がりが有ったのでしょうか？
それは、ちょっと考えにくいですね。
名前を有名にしたい、若い麻薬組織の人間の仕業か、グリセルダ・ブランコさんに殺された、関係者の復習でしょうか？
このような最後を迎えるとは、人間悪い事はできません。
警察は、食肉店でグリセルダ・ブランコさん発砲した、男を指名手配した！
犯人が検挙される可能性は低くそうだ？
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